NANA #35 「レイラの孤独」
奈々とタクミができちゃった婚(なんかこう書くと身も蓋もない……)に対しての波紋……
なんですかねぇ。
あと、タクミのレイラに対しての想い……
なんていうかうすうすはわかってたんですけど、行き違いの感情というのは、どんなろくでなしに対してでも、やっぱりねぇ。
ヤス(声・川原慶久)が部屋に来たレイラ(平野綾)から話を聞いていたころ、レコーディングを控えたトラネスのスタジオは大騒ぎになっていた。関係者はレイラが急に姿を消した原因が分からず、右往左往する。タクミ(森川智之)はヤスから連絡を受け、所属事務所の社長にレコーディングの延期を要請。無事に受け入れられる。レコーディングの延期を知ったレイラは、自分がタクミに見放されたのではないかと勘違いし、がくぜんとする。そのころ、ナナ(朴ろ美)と会ったノブ(関智一)は、奈々(カオリ)とタクミが結婚すると聞いて動揺。ナナはノブを抱き締めて慰める。
そういえば、こういう感情の行き違いを書くのが少女漫画だったんだよね(笑)
なんだかちょっと忘れてた感があるかもしれないです。
最近買ってるコミックスって、青年誌系だからなぁ……
歌っているレイラを見たときのタクミの表情がね。
選ばれし者の恍惚と不安、なんだろうな、と思います。
レイラもタクミもね。
ナナは自分でも最後に
"選ばれなかった"
と云ってましたけど、原作者はもしかして、選ばれなかった者を描きたかったんだろうか……
奈々はあからさまにそういう風なキャラに描かれてますけど、ナナもそういう立場有る意味。
あぁ、ナナの行く末が結構不安だなぁ、やっぱり。
なんていうのかなぁ……
ナナのモノローグになってから、いまいち踏み込んじゃいけないところの周辺をうろうろしてるんで、突っ込みたくない気がむんむんなのよ?(笑)
無意識ならいけるけど、意識していくと後戻りできなっいっしょ?
みたいな?(笑)
ナナはノブに否応なしに意識させられちゃってたんですけどね?
普通の女友達なら……か……
ノブ、痛いところをついてくるなぁ。
ふと思いましたが、奈々って、自分はなにももっていない、とさいしょっから云ってたじゃないですか?
そういう余白が、ある種、ぎりぎりな部分で生きている人間を寄せ付けてるんだろうな、とも思えます。
冒頭のナナの左頬の傷は、苺のグラスが割れたときについたものだったんですね。
前回(前回分は某所でみつけて見た……げふんげふん……だって前回見ないと駄目みたいな気がして……)を見直してやっとわかりました。
前回、ナナは
"自分は母親と同じようにレンをゆるせてないのかもしれない……"
と云ってましたけど、奈々もゆるせないのかなぁ、と思ってたんですよね。
今回は、ハチと仲直りするわけにはいかない……って云ってたなぁ。
パパラッチの正体も単純にパパラッチしてるわけではなさそうですし……。
ちゅーか、アニメでどこまでやってくれるのかなぁ……
それよりも気になるのは、先週のシンちゃん、だいぶん可哀想だったけど、いとしのレイラの耳コピ以降のフォローはだれかしてくれてるのかなぁ。
鈴江アナ……とうとう中国語でアフレコまでしちゃったのか……
なんだか意味もなく、うわぁおっ、っていちゃった(笑)











コメント
こんにちは、はじめまして♪
>ふと思いましたが、奈々って、自分はなにももっていない、とさいしょっから云ってたじゃないですか?
そういう余白が、ある種、ぎりぎりな部分で生きている人間を寄せ付けてるんだろうな、とも思えます。
奈々は、夢を持つナナがまぶしくて、焦る気持ちになったりはするけど、ナナのように夢に向かっていくという生き方をしたいわけじゃなく。
全く違う思考を(全くというのも決め付けすぎだけど)を持った人間だったから、安心して愛せた、変な敵対心を持たないでいられて、それが心地よく手放したくないものと感じた、というのはあるんじゃないかなー、と思いました。
レンに対する、いろいろ複雑な気持ちを持たざるを得ない感情のようにではなく、
もっと単純に好き、シンプルに好きと思っていたかったのに、そういう思いでいられなくさせた奈々やその状況に対しての感情があるような気が。(怒りとか苛立ちとかとまどいとか)
>今回は、ハチと仲直りするわけにはいかない……って云ってたなぁ。
ノブはノブでナナにとって大事な存在だし、奈々は奈々で大切だし、敵味方に分類しなくてもいいのに、そういうふうに考えちゃうところが不器用というか。。
自分を見捨てていくと感じさせるものに対して、すごい強い感情が起こっちゃうんだろうな。。
Posted by halun at 2006年12月14日 20:26
halunさま、はじめまして。
コメントありがとうございました。
この回のNANAって感想を書くのが難しかったんですよね。
ノブがいいヤツだっていうのも、売れてしまったからこその窮屈さっていうのも、なんていうか、さらっと、程度にしかみえなくてですね。
レイラがちょっとアニメだと、びちゃびちゃでうざくみえて、自分がさらっとみてしまったのかもしれないなぁ、とおもってしまったくらいでした(いっちゃっていいのかなぁ……うーん)
それで、つい奈々のことをかんがえてしまったんですよね?。
>もっと単純に好き、シンプルに好きと思っていたかったのに、?
そう思えなくなったのは、やっぱり、奈々とナナにしても微妙なすれ違いとか行き違いとかがあったせいではないかともおもいます。
好きという感情は同じなのに、方向だったり、時間だったり、というもの微妙に食い違ってて、お互いに、とりこのされて……ということになっているようなきがするんですよね。
特にナナはhalunさまが云われるように、感情面でとても不器用だとおもうので。
>自分を見捨てていくと感じさせるものに対して、すごい強い感情
それの原因を作ったのはやっぱり、ナナを棄てていった母親なんでしょうね。
今でも、"許せない"といっていますし……
不器用というのも、そういう強烈な原体験みたいなものが影響しているんだろうな、とおもいます。
なんていうのかな、NANAというストーリーに関していろいろなことを考えて、言葉にすると、ありきたりなものになってしまいます。
書いた後にこういうのではないのに……と思ってしまうんです。
今回のレスもそういうことになってしまったみたいで、しかも遅れてしまって御免なさいでした。
Posted by もえか at 2006年12月16日 11:41
もえかさん、コメントのレスありがとうございました♪
感想は人それぞれで、このブログはもえかさんのスペースなんだから、思ったこと書いていいんじゃないでしょうか??
と
>(いっちゃっていいのかなぁ……うーん)
を読んで思いました。
見るときの自分の体調、こころの具合なんかが影響するものだし、人それぞれ視点は違うし。。
NANAは人物がしっかり描かれてるから、見る人によって、どこに、誰に感情移入するかということがいろいろできて、それがおもしろさだったりするんじゃないかなぁと思ってます。
>それの原因を作ったのはやっぱり、ナナを棄てていった母親なんでしょうね。
今でも、"許せない"といっていますし……
不器用というのも、そういう強烈な原体験みたいなものが影響しているんだろうな、とおもいます。
そうなんだと思います。。普段の男っぽい言動もナナなのだけど、心がすごく繊細なのもナナであることを自覚してない感じ。
ハチ子は自分が弱いということを自覚してて、誰かに守ってもらいたいと思っていることも自覚してて(そういうところが嫌いな人は、ハチを嫌だと思ってしまうんだろうけど)
ナナは自分の心の繊細さに自覚があまりない感じがします。
(弱い自分、弱いっていうか繊細な自分を嫌っているのかも。。)
母親に捨てられたときは、とにかく祖母のいる環境に馴染むしかなかったろうし、
レンに捨てられたときは(捨てられるっていう言い方がいいかどうかわからないけど)歌に気持ちを向けて、という対処をしたけど
ハチ子という対象に裏切られた(とナナが感じたとき)大事にしたいのに大事にさせてくれないことに対するいらだちと共に、
どう感情の対処をすればいいかわからない、というの、あったのかなと。
レンに対する感情と違う気がするんですよね。。レンに対しては、とにかくほしい、求めている、なんていうのかな、動物レベルでの欲求の対象で、ハチ子に対しては純粋に愛でたい対象?みたいな。ハチ子のことを思うと、ハチ子と接すると、自分の中のピュアな部分、優しい気持ちが呼び起こされて、それが心地よい。というのがハチ子を自分の庭で飼いたい、と思った理由なんじゃないかなぁと思いました。
>書いた後にこういうのではないのに……と思ってしまうんです。
ああ、でもなんかねー、わかりますよ。ちがうかもしれないけど、感想を書きたいんなら、自分でブログを立ち上げて、書けばいいのかもしれないけど、0の地点から書こうとすると、なんか何も浮かばないんですよねー、私(@_@;)
感じたこと、思ったことはあるのに、スムーズにでてこないんです。そういう感じ。
んでもなにか思ったことを外に出したい気持ちもあって。
それでこうしてお邪魔したわけです☆
ちらちらと過去のNANAのレビューも読ませていただいていてますので、コメント入れたらよろしくお願いします♪すごく長いコメントですみません!
Posted by halun at 2006年12月17日 08:05
halunさま、こんにちわ。
今回のレスも遅れて御免なさいでした。サイドバーからも消えてしまっていましたね。
今日はもう、NANAの続きがあるんですよね?、失礼しました。
レイラに関してなんですけど、レイラというより、声優さんの演技がいまいちのように感じてしまっているんですよね。、レイラの素の感情をだすのがあんまり巧くない……ような気がします。
なので、レイラもちょっとうざいかなあ、と思ってしまうのです……。ふつうに喋ってたり、泣いたりわらったり……というのが微妙でだからうざくみえる……というような。
そういうことに関してはあんまり云いたくないなぁ、と思っているんですが、やっぱり駄目ですね?
>ナナは自分の心の繊細さに自覚があまりない感じがします
これにはとても納得しました。
敢えて鈍感にしてしまったのかもしれないな、とも思います。
繊細なままだと生きてこれなかった、というようなせっぱ詰まった部分がナナにはあるんじゃないかなとも思えます。
だから、halunさんがおっしゃるように、奈々に対しての感情と、レンに対しての感情の機微がわからないのかもしれないなぁ……と。
アニメ感想っていうか……このブログの記事については結構適当ですよ……(笑)
もう年をとって記憶力に自信がないので、なにか書いて残しておかないと、翌週とのつながりがわからなくなってしまうんですよね、正直なところ……
なので、アニメ感想は次の回を見るための覚書……というのもあるのです。
NANAの感想もきちんと書き始めたのは最近になってからだなぁ、と思っています。
こんな場所でよろしければ、レスは時間が掛かってしまいますが、いつでも書き込んでやって下さいね?
Posted by もえか at 2006年12月20日 18:35
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