NANA #38 運命の引き金
奈々とナナのすれ違いをみていたら、こうなんていうか、懐かしの「君の名は」を思い出してしまいます。駅のシーンとかとくにね。
いや、私が見たのは倉田てつをと鈴木京香のヤツですが(笑)
とうとう、パパラッチとっちゃったのね?……
レンとナナを。
レン(声・木内秀信)の腕の中で眠り、久しぶりに穏やかな気分で目覚めたナナ(朴ろ美)は、奈々(カオリ)に会いに行こうと決意。雨の中、タクミ(森川智之)のマンションへ向かう。だが、ファン対策のためか受付のガードは堅く、タクミの本名を知らないナナは追い返されてしまう。そのころ、マンションではなく近くの喫茶店にいた奈々はシン(石田彰)と会い、タクミと結婚することになったいきさつを話す。シンは自殺した母親のこともあって奈々は堕胎した方がいいと考えていたが、彼女が自分の過去を知らないことに気付き、奈々自身の考えを大切にするよう意見を翻す。翌朝、ブラストの面々はテレビのワイドショーを見て、思わぬスクープにあぜんとする。
結構、ずっと不穏な空気が主にあのおじさんから流れていたんですけど、最後にばーっと広がっちゃいましたね。
来週は、あの騒動に関してのいろいろになってしまうのかなぁ……
これで、いろいろ掛け違っていても、なんとかなっていた部分ががたがたになっちゃうのかなぁ。
レイラとシンちゃんもミリアリアなマネージャーがちょっと気づきだしたかなぁ、といったところ。
折角いい感じになってきてるけれど、どうなるのかなぁ。
どうなのかねぇ……ああいうバンド系の恋愛事のごたごたって……
私的には、実のところ、それがどうしたの?って思っちゃうけど、あの雑誌のおじさんは違ったし、NANAのなかの人々もちがっているのね?(笑)
マンションで管理人さんに追い返されるナナが可哀想でね、木曜はその時点で途中でみるのをやめちゃったのでした……実際のところ。
もうすこし、待ってれば───
もうすこしはやければ───
って、私がいっても詮ないことだね。
でもその状況自体、結構時間かけて作られちゃってるので、なんかもうどうしようもないや……
今回は、パパラッチだけの分じゃなくて、いままで小出しにしてきたシンちゃんの生い立ちまで出てきちゃったしね。パパラッチの総元締めもシンちゃん調べてたしなぁ……
しかし、このおいさん、いい感じで、いやらしいなぁ……(笑)
シンちゃんってキャラは、ほんとに複雑で難しい。
でも、ちゃんと一人の人間で、どんなこと云ってもシンちゃんだ、とおもうのね。
で、石田さんでよかったな……と思ってしまうわけですわ、私は(笑)押さえの効く演技で、でもわかりやすくて……石田さん、ありがとう……って感じですわ、ほんとに。
あぁ、でも奈々もそうおもうのね、実は。
奈々とシンちゃんの絡みは、ほんとに好きです。
つか、奈々もシンちゃんもいろんなものをすっとばして、楽にできそうな感じなのね。
奈々の妊娠発覚の時も、いままで色んな意味で、張っていたりふくらんでいたものが、切れてぺしゃんこになって……っていう感じ、だったんだけど(タクミと奈々の現状はなんかおまけっぽいのね、感覚的に)、今回のナナとレンの関係の発覚は、いままで注意して、壊さないように積み上げていたのもを力でぐしゃぐしゃに崩しちゃったような感覚。
ナナがそれにこわれなきゃいい……とほんとに思う。
奈々はなにがあっても、大丈夫、みたいな部分があって、どうにかなるかなぁという希望的観測をもてるんだけど、ナナはなぁ。
奈々の
「ノブは元気?」
ナナの
「明日がある」
「明日は晴れるといいなぁ……」
がやっぱり切ないね。










